話しを聞いてほしい女とヤリたい男。女性ならば、誰もが感じたことがあるであろう、「夫はわたしの話を聞いてくれない」という気持ち。わたしの話がおもしろくないのかな。わたしに関心が無いのかな。嫌われたくないから、わたしが我慢すればいいのかな。と、だんだんだんだん話を聞いてほしい気持ちに蓋をする。すると、会話がどんどん業務連絡のようになり、(何時に帰るとか、帰りに買い物を頼むとか。)不満を溜め込んでしまう。スキンシップが減り、気持ちがすれ違う。。。。どうしてそうなってしまうの?どうしたらそうなることを避けられるの?先日、その謎が解けたので、そのことを書いていこうと思います。知識の出処は、全世界で発行部数5000万部を超える「ベストパートナーになるために」の著者で、パートナー...25May2016夫婦関係性のこと
仕事と家庭の両立を考えたときの通過儀礼。結婚や妊娠・出産をするまでは、自分のことだけを考えていればよかった。次の休みはなにをしよう?長い休暇はどこに行こう?得たお金をどう使おう?、、、、、。それが結婚して、生活を共にする人ができると、相手に合わせすぎて、「自分の時間がない〜」と思うこともある。子どもが生まれると、ますます自分の時間がなくなると感じる人もいるだろうし、その上に仕事もとなると、時間に追われる。家のこともおろそかになる。夫婦のコミュニケーションも減る。不満や我慢していたことが大爆発する。。。。程度の差はあれ、誰もが通る道ではないのかなと思います。そうなったときに、どうするか、の話。どれが良いとか悪いを言いたいわけではなく、いろんな選択肢の中から選べますよね、とい...17Mar2016夫婦関係仕事
子育てで孤独を感じるのは、「エストロゲン」のせいだと言い切るのは、いささか乱暴かと。NHKスペシャルで、『ママたちが非常事態!?〜最新科学で迫るニッポンの子育て〜』を、いろんな角度から複数回にわけて放送しているようです。我が家はテレビがないので放送をみておりませんが、この記事を読んで感じたことを、我が家の夫婦関係と子育てを絡めて書いていこうと思います。12Feb2016夫婦関係子育て
わたしは離婚の危機をどう乗り越えたのか?④④ああ、受け入れたくないけど、わたしがこの状況を作ったんだ。全面降伏。わたしは、自分が「愛されない」という思い込みをもって世界をみていて、「愛されたいから」正しさを証明しようとしていたり、「愛されたいから」人から認められたいと思っていたことに気づきました。夫との心の距離をいよいよ縮めたいと思った時に、「しっかりしていないわたし」も「がんばれないわたし」も愛して欲しかった。でも、これまでずっと頑張ってきたから、「そうじゃないわたし」が自分で許可できなかったし、「そうじゃないわたし」は愛されないのではないか、そのことが怖くて、そのことをみたくなくて、忙しくしていたんです。こわい。こわい。わたしは愛される価値のない女だと烙印を押されるのが...11Nov2015夫婦関係
わたしは離婚の危機をどう乗り越えたのか?③③こうなったのは10−0とまでは言わないけど、夫が悪いのよね?が崩れた日。わたしは、自分と夫に向き合うための方法を模索していました。二人でだけだと解決できない。誰かの力を必要としていました。そして、「これだ!」と思って飛びついたのは、人間関係について深く学ぶためのセミナーでした。目が飛び出るほどの高額のセミナーで、蓄えもなかったわたしたち。「そこまでしなくていいのでは?」と否定的な夫と、対照的に「これに行かねばならぬ。向き合わねばならぬ」のわたし。行く前から小競り合いをしながら、なんとかお金を工面して参加して。自分と向き合わねばならぬ、というよりも、わたしの正しさを証明したい、という気持ちの方が大きかったんです。だって、わたしは、家...05Nov2015夫婦関係
わたしは離婚の危機をどう乗り越えたのか?②②「わたしはこんなにがんばっているのに、あなたは○○ですか?!(怒)」仕事と家事と子育てもうまくやれている、自称あげまんだったわたしは、その当時は岩手県に住んでおりました。でも、なぜか「このままではいけない」と漠然とした不安を抱えていました。そして、夫と小さい子供達を連れて上京。いまから4年半前のことです。無謀にも、頼れる人がいない中で持ち前の「なんとかなるだろう」精神で、新しい土地に慣れる間もなく、仕事もお互いにフルタイム。お互いに夜勤。そして、わたしは病院ではないフィールドで仕事をしてみたいと、起業という形を知り、休みがあれば学ぶために出歩くようになりました。半年が経った頃、「うまくいっている」はずなのに、イライラしてばかり。「...31Oct2015夫婦関係